トラクター侍|トラクター買取と農業倉庫片付け

当店が買える劣悪なトラクター

Kirkbyboy / Pixabay

具体的に、どのような状態のトラクター(農機具)が買えるのか?

以前に、農機具販売店と買取専門店の違いに触れた記事を投稿しました。そこでは、売り先の違いを説明しまた。では、当店では『実際にどのような状態のトラクター(農機具)が買えるのか』について触れていきます。
下記に記す症状はよくある症状の例であり、それ以外の症状があるトラクター(農機具)でも買い取り可能です。

買い取りをしておりますとさまざまなトラクター(農機具)を買い取りする機会がありますが、少なからず事故車両を買い取ることもあります。上記のような経験を期に百姓を辞める方もいらっしゃいますが、農機具販売店に頼むと買い取ってもらえるわけでもなく、事故車両の引き揚げにお金を払ったりと支払いを余儀なくなれます。 そんな時こそ買取専門店を頼っていただきたいと切に思います。

以上はエンジンの不具合から現れる症状を噛み砕いて説明したものです。全く知識が無い人でも分かるように書いたつもりです。逆いえば、上記の症状があるトラクター(農機具)のエンジンは何らかの不具合があるということです。

動作に関しては、乗ってる本人が異変に気づくので、原因が分からなくても不具合を認識されてると思います。

錆を防ぐ目的でとりあえず色を塗る人はいらっしゃいます。でも、気にしないでください。(^O^)

以上、よくあるトラクター(農機具)の不具合を紹介しましたが、全て買い取り可能です。諦めずに当店へお声掛けください。お待ちしております。(^^)/

では何故、上記のようなトラクター(農機具)でも買い取れるのか?こちらのページ➡農機具屋が買わないトラクター(農機具)を当店が買います。でも、紹介していますが、一言で言えば海外へ販売するからです。

あるトラクター(農機具)は部品取り用として、あるトラクター(農機具)は板金・塗装されます。皆様がご存知のように自動車と同様、トラクター(農機具)も海外で需要があるんです。しかし、賃金が安いため修理をして販売できる。修理をしたいが専用の新品部品が手に入らないという理由でたとえ低品質な中古トラクター(農機具)でも需要があるのです。

↩30分で農業倉庫の片付け完了